VMWareのWindowsの初期設定

すべてのアップデートとVMWare Toolsの導入は完了しているものとする。

コントロールパネルより

  1. クラシック表示に切り替える
  2. 表示>ツールバー>ユーザー設定よりボタン名を表示しない、小さいアイコンを設定
  3. 表示>ステータスバーの表示
  4. VMWare Toolsより
    • 時刻を同期する
    • タスクバーに表示しない
  5. システムより
    • システムの復元の無効化
  6. タスクバーとスタートメニューより
    • ラシックスタートメニュー、プログラムをスクロールする
  7. フォルダオプションより
    • 適当に設定、すべてのフォルダに適用
  8. 画面より
  9. 管理ツール>サービスより
    • Security CenterとThemesの停止、無効化

ディレクトリと共有設定

  1. /home//win等共有したいディレクトリを作る。アクセス権は777とする(そうでないとWindowsからファイルを作ったりできない)。
  2. VM>Settingsより、Options>Shared FoldersをAlways enabled、Map as a network drive in Windows guestsにチェックを入れる。追加の名前はWindowsから参照されるディレクトリ名となる。
  3. \\.host\Shared FoldersをネットワークドライブでZ等を当てておく。
  4. マイドキュメントをZ:\win(上記で決めた名前)にする。

その他の設定

  • マイドキュメントを場合によってはC:\Homeにする
  • アプリケーションインストール用のディレクトリとして、C:\Applicationsを用意しておく